おたふく風邪(流行性耳下腺炎)とは?
「おたふく風邪」は、ムンプスウイルスというウイルスが原因で起こる感染症です。主に3〜6歳くらいのお子様に多く見られますが、大人がかかることもあります。
どんな症状が出るの?
・耳の前~下(耳下腺)及び顎の下(顎下腺)が腫れて痛くなります。
・お熱が出ることもあります(2〜3日で下がることが多いです)。
・片側からはじまり、両側が脹れることもあります。
・食べたり話したりすると痛みが強くなることがあります。
他に似たような病気あるの?
耳下腺が腫脹して痛みが出る病気は、おたふく風邪の他にも存在します。
(1). 急性化膿性唾液腺炎:
細菌が口の中から耳下腺や顎下腺に逆流して感染をします。
【おたふく風邪との違い】:
・片側のみに生じます。基本的に耳下腺・顎下腺のどちらかが腫れます。
・腫れた部分を押すと、膿が口の中に出ることがあります。
(2). 反復性耳下腺炎:
原因ははっきりしていませんが、耳下腺の腫脹・痛みを数週~数年おきに 繰り返す病気です。
子どもに多く、思春期までに自然に起きなくなることが多いです。
片側が腫れることが多いですが、両側同時に腫れることもあります。
【おたふく風邪との違い】:
・繰り返し腫れます。耳下腺のみに生じます。
・腫れた部分を押すと、膿が口の中に出ることがあります。
ムンプスウイルスはどうやって感染するの?
ムンプスウイルスは、咳やくしゃみ(飛まつ感染)や鼻水・唾液(接触感染)で感染します。
感染してから症状が出るまで(潜伏期間)は約2〜3週間です。
どんな治療をするの?
ムンプスウイルスに対する特効薬はありません。そのため、痛みや熱をやわらげる治療(対症療法)を行います。
(例)
・痛みや熱があるときは、解熱鎮痛薬を使います。
・食べづらいときは、やわらかくて飲み込みやすい食事をとりましょう。
・安静にして無理をせず、ゆっくり休みましょう。
合併症に注意!
ほとんどは後遺症なく軽く治りますが、まれに次のような合併症が起こることがあります。
・難聴(ムンプス難聴):
ごくまれに、片方の耳が聞こえにくくなることが あります。
・髄膜炎(ずいまくえん):
頭痛や吐き気を伴うことがあります。
・睾丸炎(こうがんえん):
思春期以降の男性で、片方の睾丸がはれることがあります。
・卵巣炎(らんそうえん):
女性でもまれにお腹の痛みが出ることがあります。
・膵炎(すいえん):
お腹の痛みや吐き気が出ることがあります。
後遺症の名前を聞くと不安に思われるかもしれませんが、概ね問題無く治癒します。ただし、ムンプス難聴は起きてしまうと回復は難しくなります。
感染しないように予防することが大切です!
予防するには?
最も効果的なのは予防接種(ムンプスワクチン)です。1回だけでは免疫が不十分な場合があるため、2回接種(1歳と年長さんごろ)がおすすめです。
※現時点でムンプスワクチンは任意接種(自己負担)になります。
ご自宅で気をつけること
・熱が下がり、腫れが引くまで登園・登校はお休みしましょう。
◎学校安全保険法:耳下腺の腫脹が出た日を0日として5日間、および体調が良くなるまでお休みとされています。
・家族に感染させないように、タオルや食器を分けて使いましょう。
About us
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当院が選ばれる理由
丁寧なカウンセリング
症状やお悩みをしっかりお伺いし、不安や疑問にも丁寧にお答えします。
わかりやすい説明
検査結果や治療方針を専門用語だけに頼らず、分かりやすくご説明いたします。
お子様の診療にも対応
お子様が安心して受診できるよう、やさしく丁寧な診療を心掛けています。
地域に根差した医療
地域の皆様のかかりつけ医として、健康をサポートいたします。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
【土曜】9:00~13:30/14:30~17:00
※土曜午後のみ予約制
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なかよしみみはなのどクリニック
| 住所 | 〒123-0851 東京都足立区梅田3丁目30−7 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
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| 営業時間 | 【平日】9:30~12:30/14:30~18:30 【土曜】9:00~13:30/14:30~17:00 ※土曜午後のみ予約制 |
| 定休日 | 水曜,日曜,祝日 |
| 代表者名 | 中村 吉成 |
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