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鼻血の原因は、様々です。
- 外的要因(強く鼻をかむ、鼻を指でいじるなど)も鼻血を引き起こすことがあります。
- 気候や乾燥した環境がしばしば鼻の粘膜を乾燥させ、出血を促すことがあります。
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頻繁に鼻血が出る場合は、専門医に相談し、適切な治療/指導を受けることが重要です。
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小児と高齢者には特有のリスクがあり、それぞれの年齢層に合わせた精査、対処法が必要な場合があります。
鼻血は、鼻の外傷(いじる、ぶつけるなど)、鼻の炎症、アレルギー、腫瘍など様々なようによって内部の血管が破れることで発生します。特に、鼻の粘膜は非常に敏感であり、外部の刺激によって簡単に出血することがあります。鼻血は、通常はすぐに治まることが多いですが、場合によっては勢いが強く、継続して出血してしまうことがあります。ここでは、鼻血のメカニズムや一般的な原因、そして、お子さまから高齢者までの対処法について解説します。
お子さまの鼻血:原因と注意点
お子さまの健康を守るために知っておきたいこと
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Point 01
主な原因の理解お子さまで鼻血が出る主な原因は、鼻の粘膜の乾燥や外的刺激、アレルギーなどがあります。特に鼻血が多い冬の季節は、暖房によって空気が乾燥し、鼻腔内の粘膜が傷つきやすくなります。また、頻繁な鼻ほじりや転倒時の衝撃も原因となることがあります。これらの理解が、適切な対処法につながります。
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Point 02
親が知っておくべきこと親はお子さまが鼻血を出した場合、まずは落ち着いて対処することが大切です。上を向かせず、少し前かがみの姿勢にし、小鼻を圧迫して止血するのがご家庭でできる初期対応です。冷したタオルを当てることも効果的ですが、もし鼻血が長引く場合は、耳鼻咽喉科専門医の診断を受けることが必要です。
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Point 03
適切な予防法
鼻血の原因には様々な要因があるため、予防のためには、乾燥した環境を避けることや、アレルギーの治療を行うことも考慮する必要があります。誤った処置を避け、お子様の安全を第一に考えながら、必要に応じて耳鼻咽喉科を受診しましょう。
鼻血は年齢を問わず発生する可能性がありますが、高齢者においては特に注意が必要です。年齢とともに血管は脆くなり、出血しやすくなるため、高齢者は鼻血を経験しやすい傾向があります。高齢者における鼻血の一因として、動脈硬化が挙げられます。動脈硬化により血管の弾力性が失われ、硬くなってしまうことで、鼻の血管が破れやすくなるのです。加えて、高血圧もまた高齢者に多く見られる疾患であり、高血圧患者は血管内の圧力が高いため、鼻血が出やすくなります。特に高齢者が抗凝固薬や抗血小板薬などを服用している場合、血液がサラサラになり、出血時に止まりにくいリスクが高まります。
また、腫瘍性病変も注意が必要です。例えば、血管に富んだ腫瘍や悪性腫瘍があり、腫瘍から出血している可能性があります。特に、鼻腔後方の上咽頭に悪性腫瘍があると鼻血が頻繁に見られることがあります。
さらに、鼻腔内の乾燥も一因です。加齢により、鼻の粘膜が薄く、乾燥しやすくなります。これにより、粘膜が傷つきやすくなることで鼻血が起こることもしばしばです。
高齢者が鼻血の際に注意すべき症状としては、出血が止まらない、頭痛やめまいが伴う、または出血が不自然なほど多い場合です。これらの症状がある場合は、自宅での対処ではなく、早めに専門医の診断を受けることが大切です。特に、頻繁に鼻血を繰り返す場合や他の症状を伴う場合は、基礎疾患が隠れている可能性もあるため、専門の医療機関での検査や診察を受けることが推奨されます。こうした知識を持つことで、高齢者自身はもちろん、周囲の家族が的確に対処できるようになるでしょう。高齢者の鼻血は、単なる一過性の現象であることもありますが、長引く場合や再発する場合は、早期の受診が障害を未然に防ぐ第一歩といえるでしょう。

鼻血が出た際、慌てずに落ち着いて対処することが大切です。ここでは、家庭でできる処置と適切な止血方法について具体的に伝授します。
まず、鼻血が出たら、患者さんには座った姿勢を取らせてください。頭を前に軽く傾けることで、出血した血液が喉に流れ込むのを防ぎます。これにより、誤って飲み込んでしまうことを防ぐことができます。また、小鼻を強くつまんで、鼻腔内を間接的に圧迫しますが、途中で圧迫を止めないように注意が必要です。一般的には、5〜10分ほどつまむことで止血効果が期待できます。
次に、止血できた後に避けるべき行動についても知っておいてください。鼻を強くかむことは血管がさらに破れやすくなるため、避けた方が良いでしょう。また、出血が止まった後も、しばらくは激しい運動や長時間の入浴は避けた方が安心です。可能であれば、シャワー程度にするのがよろしいかと思われます。
受診のタイミングとは?
どんな方でも鼻血が出ることはありますが、長引く場合や頻繁に出てしまう場合には、注意が必要です。特にご高齢の方にとっては、鼻血の頻発は体の何らかのサインかもしれません。
通常、鼻血は数分から十数分で止まることが一般的ですが、出血が続く場合は、血液の凝固機能に異常がある可能性や、動脈性の勢いのある出血や、鼻腔/鼻腔の後方(上咽頭)に異常が隠れていることも考えられます。また、鼻血の出る原因として、アレルギーによる継続的な炎症や慢性的な鼻の病気が関与していることがあります。
次に、鼻血が頻繁に発生する場合についてですが、これも放置するのは危険です。特にご高齢の方に関しては、動脈硬化や高血圧症などによって血管が脆くなることが多く、これが鼻血の原因となっている場合があります。一方で、お子さまは遊びや外的要因から鼻に衝撃を受けやすかったり、鼻をいじってしまった結果、頻繁に鼻血を出すことがあります。
耳鼻咽喉科医師の診断が必要なタイミングは多岐にわたります。具体的には、鼻血が止まらない、反復的に出血する、出血時に他の症状(呼吸がしにくいなど)がある場合、また、家族に血液凝固障害がある場合などです。このようなケースでは、耳鼻咽喉科専門医の検査や治療が必要となることがあるため、早めの受診が重要です。
鼻血は一見軽度に思える症状ですが、その裏には重大な疾患が潜んでいる場合もあるため、特に長引く、または頻繁に出る場合には耳鼻咽喉科での診断を受けることをお勧めします。あなたの健康を守るためには、少しでも異変を感じたら、ためらわずに受診してください。
鼻血の原因が特定できない場合や、頻繁に鼻血が出てしまう場合、耳鼻咽喉科での受診が推奨されます。受診に際しては、医師による適切な診断が重要です。耳鼻咽喉科では、まず初めに患者様の症状や生活習慣について詳しく伺い、鼻血の出方やその他の関連症状の有無を確認します。
次に、
➀ 医師は鼻の内部を視覚的に診察するため、鼻腔内に貯留した血液を吸い取ります。
➁ 鼻腔内をきれいにしたところで、鼻鏡を使用して鼻腔内の観察を行います。鼻血の原因部位で頻度が多いのがキーゼルバッハ部
位(鼻腔に入ってすぐのところ)ですので、そこも特に注意して観察します。
➂ 出血源が同定できない場合には、内視鏡検査を検討します。内視鏡検査では、細いカメラを用いて鼻腔内の細かい部位・奥の部
位/上咽頭を直接観察し、鼻血の出血源や原因となる病変や炎症がないか特定します。
➃ 稀にですが、副鼻腔から出血が出ている場合があります。疑わしい場合には、CT検査をご提案させて頂きます。
これらの対応により、鼻血の原因を的確に把握し、患者様の状況に応じて最適な止血法を提案することが可能です。
鼻血の症状が続くことで、日常生活に支障をきたすことがあるため、早期の受診が症状の緩和につながる重要なステップとなります。耳鼻咽喉科専門医による診断によって、適切な治療が行えることは、患者様の安心にもつながると考えております。
診察を通じて得られる医師のアドバイスは、患者様が今後鼻血に悩まされないための大切な情報となります。特に医療機関での確認を行うことで、自己判断では見逃しがちな疾患を早期に発見し、重篤な状態を未然に防ぐことにもつながります。
このように、鼻血が気になる方や、何度も鼻血が出てしまう方は、ぜひ耳鼻咽喉科への受診をご検討ください。専門医による確かな診断と治療によって、安心した毎日を取り戻すサポートをいたします。
鼻血が出ると、驚いたり不安になったりすることがありますが、その原因や対処法を知っておくことで、冷静に対処することができます。特に、鼻血はお子さまからご高齢の方まで、さまざまな年齢層で見ることができる症状の一つです。
当クリニックでは、耳鼻咽喉科の専門医が鼻血に関するあらゆる悩みについてお応えします。例えば、お子さまが頻繁に鼻血を出す場合、その原因にはアレルギーや鼻の粘膜の乾燥、さらには意識していない鼻いじりなどの外傷が含まれることがあります。また、ご高齢の方の場合は、高血圧や血液の凝固異常などが原因となることもあります。そのため、子どもから高齢者まで、それぞれのライフステージに応じた適切なアドバイスが可能です。
当クリニックでは、鼻血に対して受診をためらっている方にも、気軽にご相談いただける雰囲気を大切にしています。例えば、鼻血が頻繁に出る場合や長引く場合には、放置することは避けるべきです。耳鼻咽喉科専門医による診察・検査、適切な診断を受けることが安心な結果をもたらすことがあります。私たちは、必要な検査を通じて原因を特定し、それに基づいた治療法を提案いたします。
鼻血に関するお悩みや不安がある方は、お気軽に当クリニックにご相談ください。家庭での対処法や注意点についてもお話しできるように努めていますので、早めに受診することをお勧めいたします。あなたの不安を取り除くお手伝いをいたします。
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